「ディズニーへの持ち込みルールが知りたい！」
「飲食物はパークに持っていってもいいの？」
「家から持参して少しでも節約したい！」
このように考えている方は多いのでは？
ディズニーで飲み物や食べ物を購入すると、出費がかさみますよね。
家から持っていけば節約になるため、出費を抑えるためにも持ち込みルールを把握しておきたいところ。
そこで今回は、ディズニーへの飲み物＆食べ物の持ち込みルールを解説していきます。
持ち込める物を知ることで、無駄な出費を抑えて、やりたいことや欲しいものに予算をまわしましょう！
また、飲食物以外の持ち込みルールもご紹介しますので、パークに行く前の荷物チェックにご活用くださいね。
＼ ディズニーの持ち物を知りたい方はこちら！ ／
ディズニー持ち込みルール：飲み物
まずは飲み物の持ち込みルールから。
ディズニーのパーク内に持ち込める物は、ペットボトル飲料と水筒です。
USJでは持ち込み本数に制限があるみたいだけど、ディズニーでは本数制限なし！
ペットボトル飲料はパーク内でも販売していますが、割高なのが難点。
そのため、私は家から持参して、少しでも出費を抑えるようにしていますよ♪
水筒が持ち込みOKなのも助かりますね！
特に夏場は、冷たい飲み物が欲しくなるため、冷たい状態をキープできる水筒は必須アイテムです。
一方、缶やビンに入っている飲み物は持ち込むことができません。
お酒に関しては、入れ物に関係なく持ち込めないため、飲みたい場合はパーク内で購入しましょう。
お酒はランドとシーの両パークで販売しているよ♪
ペットボトル飲料を持ち込むときのポイント
ペットボトル飲料を持ち込む際は、「ペットボトルホルダー」も一緒に持参しましょう。
ペットボトルホルダーを使用することで、結露でカバンの中が濡れることを防げます。
また、保冷保温機能の付いたホルダーであれば、暑い時期や寒い時期に活躍すること間違いなしです♪
最近は保冷機能の優れた、ステンレスのペットボトルホルダーが販売されていて、長時間の温度キープが可能。
そのため、1日中遊びまわるディズニーにぴったりですよ！
私のおすすめを載せておきますので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
水筒を持ち込むときのポイント
ディズニーでは、長時間歩き回ることを考えて、できるだけ荷物を軽くしたいですよね。
そこで、水筒を持参する場合は、「とにかく軽いもの」そして「450～500mlのもの」を選ぶようにしましょう。
よく、どのくらいの大きさの水筒を持っていけばいいかな？と聞かれることがあります。
パーク内で売られている飲み物は、500mlのペットボトル。
水筒の中身を飲みきったら、パーク内でペットボトルを購入することになるため、水筒に移すことを考えて450～500mlがベストですよ！
水筒に入らなかった飲み物はその場で飲んで、荷物を増やさないようにしてます！
ディズニー持ち込みルール：食べ物
お次は、食べ物の持ち込みルールです。
お弁当はパーク内ではお召し上がりいただけません。
【引用元】東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの各パークの外に「ピクニックエリア」がございますので、お弁当をご持参の場合はこちらをご利用ください。
※パークの外に出て、あとで戻る場合は、出口で「再入園」の手続きをお願いします。
※バッグなどに入れて、パーク内で持ち歩くことは可能です。
食べ物を持っていくこと自体は可能ですが、パーク内で食べることはできません。
もし、持参する場合は、パークの外にあるピクニックエリアを利用しましょう。
ピクニックエリアって？という方は、【持ち込めないものはどうすればいい？】で紹介している “ピクニックエリアを利用する” をご覧くださいね。
持ち歩く際はカバンにしまおうね！
ただし、例外があり、以下のものに関しては、パーク内で食べることができますよ。
食事系を広げて食べることはできませんが、ちょっとしたお菓子程度なら食べてOK！
ディズニーでは1日中話して喉が枯れるからと、友人はのど飴を持参していました。
お子さんがぐずったとき用に、おやつを持っていくお母さんも多いですよ！
また、アレルギーでレストランの食事が食べられない人や、離乳食が必要な場合は、パーク内に持ち込んで食べることができます。
ただし、同行者がレストランのメニューを注文した場合のみ許可されるため、ルールをきちんと理解したうえで持ち込みましょう。
食物アレルギーのある方など、パーク内レストラン提供メニューでのお食事が困難なお客様は、同行されるお客様がレストラン提供メニューをご注文いただく場合に限り、ご一緒にレストランをご利用いただけます（レストランにお弁当やレトルト食品などの特別食をお持込みいただけます）。
【引用元】東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
お手数ですが、ご利用前に入口のキャストに声をかけてください。
ディズニー持ち込みルール：飲食物以外
ここまで飲食物の持ち込みルールをご紹介してきましたが、飲食以外にも持ち込めないものがありますので、あわせてご紹介します。
基本的に、危険性のあるものは持ち込めません。
この中でも意外と知らない人が多いのは、キャリーケースなどのタイヤの付いたカート類。
特に、ディズニーの前日や当日にホテルの宿泊を予定している方は要注意です！
キャリーケースなどは、入園列へ並ぶ前に、必ずホテルやロッカーに預けておきましょう。
＼ 当日の荷物が知りたい方は、こちらの記事もチェック！ ／
持ち込めないものはどうすればいい？
「あれ？！ カバンに入ってた…！」
「知らずに持ってきてしまった…。」
「お泊り用の荷物をキャリーケースで持って来たんだけど、どうしよう？」
このような場面に出くわした場合、どうすればいいのでしょうか？
そのときの解決策は3つ。
- ホテルに預ける ※宿泊者のみ可能
- ロッカーを利用する
- ピクニックエリアを利用する
もし、荷物検査のときにキャストさんに指摘された場合は、あせらず対応すれば大丈夫です。
わざと持ち込もうとしたわけではないので、素直にキャストさんの指示に従いましょう。
対応策や、近いロッカーの場所などを教えてくれますよ！
ホテルに預ける
ディズニー周辺のホテルに泊まる予定がある場合は、ホテルに荷物を預けることができます。
条件によっては無料で預かってもらえるため、キャリーケースなどの大きな荷物を持ってきた場合はぜひ利用してみてくださいね。
ロッカーを利用する
パークの周りには、かなりの数のコインロッカーが設置されています。
ディズニー周辺のコインロッカーについては、こちらの記事にまとめています。
サイズの種類も豊富で、荷物の大きさによって使い分けることが可能。
お手軽に利用できるため、持ち込めないものを預けるのにぴったりですよ♪
ただ、飲食系は傷んでしまう心配があるため、次に紹介するピクニックエリアを活用しましょう！
ピクニックエリアを利用する
ディズニーランドとディズニーシーのパーク外には、ピクニックエリアがあるのをご存じですか？
このエリアは誰でも利用可能で、パークの外にいながら、ディズニーの雰囲気を味わえる場所なんです♪
パークの外だからチケットも不要！
ランドは1か所、シーには2か所ありますよ。
【引用元】東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト ディズニーランド
ピクニックエリアの場所ディズニーシー
ピクニックエリアの場所
テーブルとイスがいくつも設置されていて、持参したお弁当などを食べることができます。
そのため、パーク内で食べられないものを持ってきた場合は、このピクニックエリアを利用しましょう。
ディズニー飲食物の持ち込みルールまとめ
この記事では、ディズニーへ飲み物＆食べ物を持ち込む際のルールについてご紹介しました。
- ペットボトル＆水筒は持ち込みOK
- 缶、ビン、お酒（アルコール）の持ち込みは禁止
- お弁当やおにぎりなどの食事は、持ち歩くことはできるがパーク内で食べることはできない
- 離乳食やアレルギーなどの理由がある場合は、条件付きでパーク内で食べることができる
- アメやガム、小さいお子さんのおやつは、パーク内で食べてもOK
食べ物に関しては、少しややこしいところもありましたが、基本はNGです。
飲み物はペットボトルと水筒が持ち込めるので、節約のために持っていくのがおすすめですよ！
持ち込みのルールを把握して、上手に出費を抑えましょう♪
＼ ディズニーの持ち物も確認する ／
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