ディズニーの持ち物は最低限なにが必要？パークで購入＆レンタルできる物も紹介！

みなさんはディズニーに何を持って行きますか？

「何を持って行けばいいの？」
「不安でついつい荷物が多くなってしまう…。」
こんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。

私も昔は、あれもいるかも！これもいるかも！と、たくさんの荷物で遊びに行っていたときがありました。
ですが、結局１度も使わない物もあり、ただただ重たいだけ…。

そんな経験を経たことで、最近のディズニーでは最小限の持ち物で、快適に過ごせるように！

そこで今回は、最低限これさえあれば困らないディズニーの持ち物についてご紹介します♪
また、持参しなくてもパークで購入・レンタルできるものもありますので、あわせて紹介していきますね！

バッグはリュックがおすすめ♪

まず大切なのが、荷物を入れるバッグ。

手提げタイプなのか、斜め掛けタイプなのか、様々なスタイルのバッグがありますよね。
その中で、私がおすすめするのは「リュック」です！

おすすめポイントは２つ。
　✔ 両手が自由に使える
　✔ 荷物の重さが両肩に分散される

パークでは、写真を撮ったり、パークフードを食べ歩きしたり、お子さんと手をつないだり…と、荷物で手がふさがっていると不便なことが多々あります。

その点、リュックは両手が空くため、わずらわしさがなく快適にパークを楽しむことができますよ♪

また、パークでは１日中荷物を持ち歩く必要があります。

荷物を下ろすタイミングもありますが、レストランやアトラクション乗車中などの一時であることが多く、１日のほとんどが荷物を抱えている状態になります。

そのときにショルダーバッグや手持ちバッグだと、片方の肩に負担がかかり、肩や腰へのダメージで体が痛くなることも。

肩への負担・疲れを軽減して、１日元気に過ごすためにも、リュックでいくことをおすすめします♪

最低限のディズニー持ち物は９つ！

では本題の、必要最低限の持ち物を紹介していきます♪

かなり少なく感じるかと思いますが、私はいつもこれだけでディズニーを楽しんでいますよ♡

ただ、季節によって必要なものや天気によって必要なものは除いているため、上着や雨具など、時と場合によって持ち物に加えてくださいね。

夏ディズニー特有の持ち物は、こちらの記事を参考にしてください。

パークチケット

まず１つ目は、忘れてはいけない、ディズニーランド・ディズニーシーに入園するために必要な「パークチケット」です。

公式サイトのオンラインで購入した場合は、スマホで表示できるため気にしなくてOKですが、コンビニなどで紙のチケットを購入した場合は、忘れずに持参しましょう！

また、オンライン購入の場合も、チケットが表示できるか事前に確認しておくと安心ですよ♪

チケットの購入方法については、こちらの記事で解説しています。

スマホ、モバイルバッテリー

２つ目は「スマホ」です。

ここ近年、パーク内でスマホを使う場面が非常に多くなっています。

　✔ パークチケットの表示
　✔ スタンバイパスの取得／提示
　✔ レストランの予約／提示
　✔ プレミアアクセスの購入／提示

これ以外にも、アトラクションやレストランの待ち時間を調べたり、写真を撮ったり、グッズを購入したり…と、常にスマホを触っている気がします。

そして、そのスマホのお供として必要となるのが「モバイルバッテリー」です！

スマホを使用する機会が増えたことから、欠かせない持ち物となりました。

ショーの抽選や、プレミアアクセスの購入で、いざ二次元コードを表示させようとしたらバッテリーがない！なんてことにならないよう、必ず持参しましょう！

これから購入する方は、充電中もスマホを触る機会が多いことを考えて、コードレスタイプを選ぶのがおすすめです♪

特にinklinkのモバイルバッテリーは、コードレスかつ小型＆軽量で、荷物をコンパクトにしたい方にぴったりですよ♡

下記から購入できるため、チェックしてみてくださいね！

財布

続いての必需品は「財布」です。

言わずもがな財布は必須ですよね。
ですが、財布は面積をとるし重くなりがち。

そこで、おすすめなのが「小銭入れの付いたパスケース」です！

パーク内のショップは基本的に、クレジットカードやICカードなどのキャッシュレス決済ができます♪
そのため、カードさえ持って行けば、大きな財布で現金をたくさん持ち歩く必要がありません。

クレジットカード・交通系ICカードをパスケースで持って行くことにより、財布よりも何倍も軽くコンパクトにできますよ！

とはいえ、なかには現金が必要になる場面も。
そんなときのための、”小銭入れ付き”のパスケースなわけです！

ふとした瞬間に現金が必要となることがありますので、一応持っておくと安心ですね！

ハンドタオル、ティッシュ

「ハンドタオル」と「ティッシュ」はどこに行くにも欠かせない物ですよね。

ディズニーでは、外で軽食を食べることもあるため、手や口を拭きたくなるタイミングが多くあります。
そのため、ティッシュは常に忍ばせておきましょう！

また、手を洗う機会も多いため、ハンドタオルも必須。

ハンカチでもいいですが、吸水力の高いタオル生地の方が、何度も使用した際にびしょびしょにならないのでおすすめですよ♪

マスク

続いての持ち物は「マスク」です。

つい先日マスク着用のルールが変わり、マスクの着用が任意となりました。
そのため、屋外屋内に関係なくマスクなしで過ごすことができますよ♪

ただ、パーク運営について「マスクの着用をお願いする場合があります」との記載があるため、着ける予定がなくても念のため持参しましょう！

パーク内でもマスクを着用する方は、長時間の着用で蒸れたりするため、予備のマスクもあると安心です♪

ウエットティッシュまたは消毒液

ディズニーにはフードメニューが豊富にあります♡
レストランでゆったり食べることもあれば、外のベンチで軽食をとることも。

そんな時に必要になるのが、手を消毒するためのウエットティッシュや消毒液！

手を洗える場所が近くにないこともあり、使用する場面はかなり頻繁にあります。
感染対策の面でも、持っておきたい持ち物の１つですね♪

ペットボトル飲料

最後は「ペットボトル飲料」です。

ディズニーではアトラクションやショーの待ち時間が長く、立ちっぱなしのことが多いですよね。
体力の消耗も激しいため、こまめな水分補給が大事になります！

そのため、持ち運べてどこでも飲むことができる、ペットボトル飲料を１本持っておくといいですよ！

ペットボトル飲料はパーク内でも販売していますので、現地調達でもOK。
ですが、少々割高のため、節約したい方は家から持参しましょう。

もし、冷たい飲み物を持ち歩きたい方は、水筒やペットボトルホルダーがあると便利です♪
とはいえ、多少重たくなってしまうため、夏場は水筒、涼しい季節はペットボトルなど、場合によって使い分けるのがおすすめ！

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ディズニーの手荷物を減らす工夫４選！

ここまで、必要最小限の持ち物を紹介してきましたが、状況によっては荷物が増えてしまうこともありますよね。
多くの荷物を持って、パークを遊びまわるのは疲れてしまいます。

そこで続いては、少しでも手荷物を減らす工夫についてご紹介します♪

工夫１：ロッカーに預ける

ディズニーのパーク内外にはかなりの数のロッカーが設置されています。
それらのロッカーをうまく活用することで、手荷物を減らすことができます！

また、おみやげ購入も一緒に済ませてから、ロッカーを利用するのもお得！
昼間はショップが空いているため、先にお土産を購入して、不要なものと一緒にロッカーに入れておけば時間も有効に使えるのでおすすめです♡

ただし、帰りに取り忘れないよう、くれぐれもご注意くださいね。

ロッカーは全部で15か所ありますよ。
　✔ ディズニーランド：２か所
　✔ ディズニーランドメインエントランス付近（パーク外）：5か所
　✔ ディズニーシー：２か所
　✔ ディズニーシーメインエントランス付近（パーク外）：６か所

ディズニー周辺のロッカーについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

工夫２：車で行く

車で行くことによって、持ち歩かなくてもいい荷物を車に置いておくことができます。

例えば、「夜寒くなるかもしれないから上着を持ってきたけど、今は着ないから邪魔だな…。」というときは車へ置いていくことで、余計な荷物を持ち運ばなくて済みます。

ディズニーでは一時的に退園して、再度入園することができるため、車に取りに来ることも可能。

また、車であれば行き帰りに重たい思いをしなくて済むため、荷物がどうしても増えてしまうお子さん連れの方には、特におすすめですよ♪

ただ、車に荷物を置いていく際には注意も必要です。

1つは、盗難防止のため外から見えないように置くこと。
そしてもう1つは、高温を避けるべき荷物は、車内に置いていかないこと。

特に夏の車内は気温が高くなりますので注意しましょう！

工夫３：現地で調達する

もしかしたら必要になるかも…というものは持参せず、必要となったときに現地で調達するのも１つの手。

大抵のものがディズニーで調達できるため、そこまで心配しなくても大丈夫です。
そのため、過度に持ち物を増やす必要はありませんよ！

パークで揃えられるものについては、下記の【パークで購入・レンタルできるものは？】でご紹介します♪

工夫４：同行者と持ち物をシェアする

家族で行く際などにおすすめなのが、「持ち物のシェア」です。

例えば、最低限の持ち物として紹介したウエットティッシュや消毒液。
これは全員が持って行く必要はなく、家族のうちの誰か一人が持って行けばシェアできます。

このように、同行者のうち１人が持っていれば足りるものは、手分けして持つことにより、荷物を少なくできますよ！

＼ ディズニーの持ち物をネットでそろえる ／

パークで購入・レンタルできるものは？

荷物を減らす工夫として現地調達を挙げましたが、実際パークにはどのようなものが揃っているのでしょうか？

続いては、いざという時に必要になりそうなものを厳選してご紹介します♪

ここで紹介していないものでもショップで購入できたりするため、何か困ったことがあったらキャストさんにたずねてみてくださいね。

【レンタル】モバイルバッテリー

今のディズニーでは、何をするのにもスマホが必要になります。
そのため、充電には気を付けたいところ。

それほどスマホの充電は重要で、必要最低限の持ち物にも挙げました。

ただ、
「モバイルバッテリーなんて持ってない…。」
「家に忘れてきちゃった！」
なんてことも。

でも大丈夫です！
2021年10月から、パーク内でモバイルバッテリーのレンタルができるようになったんです！

レンタルスペースは、ランドに９箇所、シーに９箇所あります。

>>【公式】モバイルバッテリーレンタルサービス | 東京ディズニーランド
>>【公式】モバイルバッテリーレンタルサービス | 東京ディズニーシー

レンタル時間で値段が設定されており、少々高く感じますが、困ったときに利用できるよう、覚えておくと便利ですよ♪

【レンタル】ベビーカー、車イス

パーク内で利用できる、ベビーカーと車イスもレンタルすることができます。

ディズニーランドでは、ワールドバザールの「ベビーカー＆車イス・レンタル」でレンタルできます。
ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーの「ベビーカー＆車イス・レンタル」でレンタルできますよ！

これらは１日のレンタル価格になります。

想像していたよりも安くて驚きました！
小さいお子さんが１日歩き回るのは大変なため、ベビーカーが借りれるのはすごく便利ですよね♪

【購入】ペットボトル飲料

パーク内に自動販売機が設置されているのはご存じですか？
置かれているエリアそれぞれに合ったデザインをしているんですよ♡

見た目もおしゃれな自販機には、数種類のペットボトル飲料を販売しており、季節などでラインナップが変化します。

　✔ 水
　✔ お茶
　✔ スポーツドリンク
　✔ コーラ　…など

値段は200円と少し高め。
そのため、私は１本自宅から持っていき、２本目以降はパーク内で買うようにしています！

また、自動販売機の他に、一部のワゴンやレストランでもペットボトル飲料を買うことができますよ♪

【購入】マスク

感染対策や花粉症対策として、まだまだ需要のあるマスク。
忘れてしまったり、汚してしまったときは、パーク内のマスクを購入してはいかがでしょうか？

パークには白くてシンプルな不織布のマスクから、キャラクターをあしらったマスクまで、様々なマスクが売られています。

可愛いマスクが多いため、その日の服装にあわせてコーデに組み込むのも楽しいですよ♡

【購入】雨具

「天気予報では雨なんて言ってなかったのに…！」と、突然雨に降られたことはありませんか？

ディズニーには雨具まで置いてあるんです！
傘とカッパ、両方取り揃えているのも嬉しいポイント♪

雨具を販売しているショップは多く、雨が降っている場合はショップの出入口付近に並んでいますよ。

屋外アトラクションを楽しみたい方は、カッパを着ながら楽しめるアトラクションもあるため、レインコートやレインポンチョも便利です♪

【購入】ベビー用品

お子さん連れには嬉しい、ベビー用品もパーク内で購入することができます。

パーク内で手に入るベビー用品はこちら。

お子さんを連れて訪れると、荷物も多く、うっかり忘れてしまうことも。
これだけパークに揃っていれば、安心感が違いますよね！

また、赤ちゃん用のファッショングッズを取り扱うショップもありますよ！
着替えが欲しいときなどは、のぞいてみてはいかがでしょうか♪

【購入】生理用品

生理用品はショップではなく、女子トイレで販売しています。
壁に自動販売機が設置されており、100円で購入することができますよ。

２個入りで、種類は１種類のみ。
そのため、緊急で必要になったとき用として考えておくといいと思います。

とはいえ緊急時には非常に助かるアイテムのため、必要になった際はパーク内のトイレを探してみてくださいね！

ディズニー最低限の持ち物まとめ

いかがでしたか？
今回は、必要最低限のディズニーの持ち物についてご紹介しました。

ディズニーには基本的になんでもあり、何か忘れたとしても十分対処できます。

また、ディズニーの周りにもイクスピアリやホテルなどの施設が充実しているため、そちらで必要なものを揃えることもできますよ！

そのため、持ち物は少なくして身軽にディズニーを楽しみましょう♪

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