ディズニー好きなら一生に一度は行きたいウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)。
でもいざ行くとなると「何から始めればいいのかわからない!」と悩む人が多いのではないでしょうか。
私も行くことが決まった時、海外旅行すら初めてで何をすればいいのか全くわからず、情報を集めるのにかなり苦労しました…。
そこで、私のように海外旅行初心者で何を準備すればいいのかわからない人のために、この記事ではWDWへの旅行に必要なことをすべて解説していきます。
また、できるだけ予算を抑えるべく旅行代理店を利用せずにすべて個人手配で準備したので、同じく個人手配だけでWDWへ行く予定の人もぜひ参考にしてくださいね。
準備1:日程決め
まずは「いつ行くのか?」を決めましょう。
閑散期を狙って行くのか、仕事の休みが取れる日程で行くのか、長い滞在で余裕を持ったスケジュールにするのか、短い滞在で予算を抑えるのか。
何を重要視するのかを考えながら日程を組むと決めやすいですよ。
✔ 仕事や学校の休みが取れる日程か
✔ 何日間かけてディズニーパークを楽しみたいか
✔ 航空券やホテル、チケットの値段などの予算はどれくらいか
✔ パークの混雑度合いはどれだけ重要視するか
✔ パークのイベントや季節は重要視するか
また、このあとの準備で出てくる航空券やホテルの値段、出発・到着時間などを見ながら決めるのもおすすめです。
マジックキングダムでの年越しの様子も記事にしているので、日程決めの参考にしてくださいね。
準備2:航空券の予約

日程が決まったら次は航空券を探しましょう。
時期によっては繁忙期で予約が埋まっていたりするため、ホテルの予約も取れるかどうか確認しながら、航空券と宿泊先の予約は同時進行で進めるのがおすすめです。

航空券の空きがなかった…。
ホテルの空室がなかった…。
なんてことにならないよう気を付けて!
やることリスト
□ 行き(日本→オーランド)の航空券の予約
□ 帰り(オーランド→日本)の航空券の予約
□ 座席の指定
□ 航空会社アプリのダウンロード
□ アプリで事前チェックイン
航空券
WDWの最寄りの空港は「オーランド空港(MCO)」です。
日本からオーランドへの直行便はなく、どこかで1回乗継をする必要があります。
そのため乗継時間も考慮して便を予約しましょう。
このとき、乗り継ぎで航空会社を変えるのはおすすめしません。
飛行機の遅延で乗り継ぎの便に間に合わないなどのイレギュラーな事態が起きた際に、同じ航空会社を利用していれば振り替えなどのやり取りがスムーズにできます。
海外旅行初心者は乗り換え前後で同じ航空会社を選ぶと安心ですよ。
航空会社のアプリ
航空券を予約したら、利用する航空会社のアプリをダウンロードしておきましょう。
※アプリがない航空会社もあります。
私が予約したデルタ航空(行きの便)とエアカナダ航空(帰りの便)は、自分が乗る飛行機情報を確認できたり、座席の指定ができたり、事前にチェックインが行えたりするアプリがありました。
当日すごく役に立ったので、予約した航空会社のアプリがある場合はスマホに入れておくことをおすすめします。
チェックイン&座席選択
当日に空港のカウンターでチェックインを行い搭乗券を受け取る流れが普通ですが、最近はアプリからチェックインができる航空会社が増えています。
私が利用したデルタ航空とエアカナダ航空も、フライト時間の24時間前からアプリでチェックインが可能でした。
事前にチェックインしておくと当日スムーズに行動できるため、予約した航空会社が事前チェックインを実施しているかぜひ調べてみてくださいね。
座席指定もチェックイン時に可能になることが多いため、忘れずに確保しましょう。
準備3:宿泊先の予約

航空券と同じく重要なのが宿泊先の確保です。
航空券の空きも確認しながら予約を進めてくださいね。
やることリスト
□ 宿泊ホテルの予約
日本のディズニーリゾートと同様に、ウォルト・ディズニー・ワールドにもディズニー公式ホテルがあります。
公式ホテルは、開園時間より早くパークに入園できたりパーク直通の交通機関があったりと様々な特典があるため、朝から晩までディズニーを満喫したい人や移動手段に悩みたくない人におすすめです。
ただ、お値段が少々お高め…。
そのため宿泊施設は価格を抑えたいという方は公式以外のホテルもたくさんあるため検討してみてくださいね。

私のおすすめは公式ホテルです♪
WDWは敷地がとにかく広い…!
英語ができない私にとって移動手段が確立されているのはかなり助かりました!
そして予約ですが、公式サイトからだとすべて英語です。
私は英語が壊滅的なので、すべて日本語で予約できるサイト「ミッキーネット」を利用しました。
予約が日本語でできるだけでなく、お知らせメールも問い合わせもすべて日本語!
さらに、わからないことを気軽に聞ける掲示板も用意されています。
掲示板には実際にWDWを訪れた方々が情報を共有されているため、かなり参考になりますよ♪
準備4:渡航に必要なものの準備
航空券と宿泊先を確保出来たら、アメリカに入国&日本に帰国するための準備をしましょう。
やることリスト
□ パスポート
□ 戸籍謄本の用意
□ 住民票の写しの用意(必要な人のみ)
□ パスポート用写真の用意
□ パスポートの申請
□ パスポートの受領
□ ESTAの申請
□ カナダeTAの申請(必要な人のみ)
□ たびれじの登録
□ VISIT JAPANの申請
パスポート

まず1番大事なのは「パスポート」の準備です。
パスポートがないと海外に旅行することができませんので必ず用意しましょう。
パスポートは各都道府県のパスポート申請窓口に発行の申請をして、後日発行されたパスポートを受け取りに行きます。
申請してから発行されるまで最低でも2週間かかります。
申請の代理は可能ですが、受け取りは本人が行う必要があるため、予定が空けづらい方は特に時間に余裕を持って早めに申請してくださいね。
また、次に紹介するESTAの申請などにパスポートが必要となりますので、遅くても旅行の1ヵ月前までにはパスポートが手元にある状態にしておきましょう。
ESTA
続いて必要なものはESTAです。
ESTAとは、ビザなしでアメリカに入国する場合に必要となる電子渡航認証のことです。
アメリカへ入国するために必要となりますので、パスポートが用意でき次第申請しましょう。
申請には申請料がかかります。
また、申請して終わりではなく、ステータスが承認になったことを必ず確認してくださいね。
申請してから承認されるまで時間がかかりますので、早めの申請をおすすめします。
>>Official ESTA Application Website
※偽サイトや申請代行サイトに要注意。必ず公式のサイトから申請してください。

申請代行サイトから行ってしまうと仲介手数料が請求されますので注意してください💦
カナダeTA
ESTAはアメリカに入国するための電子渡航認証でしたが、カナダeTAはカナダに入国する場合に必要となる電子渡航認証です。
一見アメリカへ旅行に行くので必要ないように思えますが、行き帰りの航空ルートによってはカナダを経由する場合があるのです。
実際私はエアカナダ航空を利用して、オーランド空港からトロント空港で乗り継ぎ、東京の羽田空港へ帰るルートだったため、カナダで乗り継ぎをしました。
乗り継ぎをしただけですが、カナダに1度入るためカナダeTAが必要になります。
そのためご自身が予約した航空券の情報を確認して、必要な場合はカナダeTAを申請しましょう。
カナダeTAも申請料がかかります。
申請してから承認されるまで時間がかかる場合があるので早めに申請してくださいね。
>>Important reminders – apply for an eTA – Canada.ca
※偽サイトや申請代行サイトに要注意。必ず公式のサイトから申請してください。
たびレジ
「たびレジ」は外務省のサービスで、利用することで安心して海外へ渡航できます。
「たびレジ」は、海外旅行や海外出張される方が、旅行日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール、また、いざという時の緊急連絡などが受け取れるシステムです。メールの宛先として、ご自身のアドレス以外にご家族や職場のアドレスも登録できます。
登録は必須ではありませんが、海外での緊急事態に備えて利用しておくと安心ですよ。
VISIT JAPAN
こちらも必須ではありませんが、帰国時の入国手続きが簡単になるサービス「VISIT JAPAN」も登録しておくのがおすすめです。
入国手続(入国審査、税関申告)に利用できるウェブサービスです。
海外から入国される方のほか、日本に帰国される方も利用することができます。
入国手続に必要な情報を事前に登録し、入国手続時に二次元コードを提示することで、スムーズな入国手続が可能です。
>>Visit Japan Web | デジタル庁 ウェブサービス・アプリケーション
準備5:飛行機前後の移動手段

利用する空港と時間が決まったら、その前後の移動手段も確保しておきましょう。
特にオーランド空港からホテルまでの行きの経路と、ホテルからオーランド空港までの帰りの経路は、英語しか通じない現地でのやり取りとなるため事前に予約しておいた方が安心です。
やることリスト
□ 行き(オーランド空港→ホテル)の移動手段の確保
□ 帰り(ホテル→オーランド空港)の移動手段の確保
□ 自宅から空港までの新幹線の予約(必要な人のみ)
空港&ホテル間の移動
オーランド空港とWDWを結ぶような電車は通っていません。
そのため車やバスを利用しましょう。
移動方法は大きく分けてシャトルバスか配車サービスの2種類になります。
シャトルバスはオーランド空港とディズニーリゾートホテルを結んで運行している「ミアーズコネクト」があります。
事前に日本から行きと帰りの分を予約、当日は乗り場でQRコードを見せることで乗ることができます。
飛行機が深夜便や早朝便でもミアーズコネクトは24時間運行しているため安心して利用できます。
>>https://www.mearsconnect.com/
配車サービスは「Uber(ウーバー)」や「Lyft(リフト)」があり、日本でいう迎車タクシーのようなサービスです。
ちなみにタクシーもあるみたいですが、お高いそうです…。
当日空港に着いたらアプリで配車を頼み、指定された場所で車を待って乗り込む流れになります。
また、割高にはなるそうですが事前に配車を予約することもできるそうです。
シャトルバスは発車の待ち時間&いくつかのホテルを経由するため、宿泊ホテルに着くまで時間がかかる場合があります。
配車サービスは乗ったらすぐ出発し、宿泊ホテルまで一直線に向かうため、とにかく早くホテルに向かいたい人におすすめですよ。
私は、予約できるものはすべて日本で手続きを済ませておきたかったのと、シャトルバスの方が安心感を感じたので、ミアーズコネクトを利用しました。
感じ方や価値観は人それぞれなので、ご自身に合った移動手段を準備してくださいね。
自宅&空港間の移動
こちらは日本での移動のため問題ないとは思いますが、念のため気を付ける点だけ記載しておきます。
気を付ける点は空港への到着時間。
多くの航空会社で、国際線はフライトの3~4時間前、国内線はフライトの1~2時間が空港への到着目安とされています。
私は自宅から羽田空港へ向かい、羽田空港から国際線でアメリカへ。
過去に国内線に1回だけ乗ったことがあるだけのフライト初心者かつ、フライト日が12/26で年末の混雑があるかもしれないということで、空港にはフライトの約4時間前と早めに行きましたよ。
その結果、焦ることなく手続きを終え、ゆったりと食事をしながらフライトを待つことができました。
そのため繁忙期に行く方や不慣れな方は、早めに行って搭乗手続きをすべて終えてから空港でゆっくり過ごすのがおすすめです♪
繁忙期に新幹線を利用して空港へ向かう人で、新幹線の指定席を取る場合は忘れずに予約してくださいね。
空港から自宅への帰り道ですが、新幹線などの予約を取ろうと思っている方は注意が必要です。
というのもフライトの遅れがあったり、日本到着後の入国手続きや荷物のピックアップに時間がかかったり、予定通りいかないことが多々あります。
実際、行きのフライトは約2時間遅れ、帰りは約7時間遅れで羽田空港に0時近くに到着したため次の日の始発で帰宅することに…。
ここまで大幅に遅れることは少ないと思いますが、帰りに日時指定で新幹線などの予約を取っておく場合は遅れて乗れない可能性もあると頭に入れておきましょう。
準備6:WDWパークで遊ぶ準備

ここで忘れてはいけないのが、旅行の目的であるWDWの準備です。
やることリスト
□ パークチケットの購入
□ ディズニーアカウントの作成(日本とは別のアカウント)
□ WDWアプリ
□ WDWアプリのダウンロード
□ 同伴者の紐づけ
□ ホテルの連携
□ チケットの連携
□ クレジットカードの登録
□ 当日のプランを大まかに立てる
□ レストランの予約(必要な人のみ)
□ メモリメーカーの購入(必要な人のみ)
□ ライトニングレーンの取得(必要な人のみ)
□ ホテルのオンラインチェックイン
まずパークに入るためのチケットが必要です。
ホテルをミッキーネットで予約した方は、チケットも一緒に購入することができますよ。
チケット以外にもWDWアプリをダウンロードしたり、行きたいレストランを予約したり、準備することがたくさんありすぎて書ききれないので、後日別の記事にまとめますので少々お待ちください。
東京ディズニーリゾートにプライオリティ・シーティングやプレミアアクセスなどのシステムがあるように、WDWにもいろいろなシステムがあります。
調べていてかなりややこしかったので、こちらもがっつり別記事でまとめます。
日本から事前に予約・購入できるサービスもありとても便利なので、使いたいサービスがあれば予約・購入することをおすすめします。
準備7:海外旅行保険の加入
不測の事態が起こった時のために、海外旅行保険に加入しておくと安心です。
やることリスト
□ 海外旅行保険の加入
補償内容は医療費や携帯品損害などいろいろあるため、自分に合った内容の保険を探しましょう。
各保険会社などから出ているものの他に、クレジットカードに海外旅行保険が付帯されている場合もありますよ。
準備8:クレジットカード、ドル札の用意

続いては旅先での支払い方法の準備です。
基本的に空港やWDWでの支払いはすべてクレジットカードでできます。
ただチップなど現金が必要な場面もあるため、ドル札も少し持っていきましょう。
やることリスト
□ 空港&WDWで使えるクレジットカードの用意
□ クレジットカード会社に海外利用の連絡
□ 円→ドル札に両替
クレジットカード
WDWで利用できるクレジットカードは6種類です。
✔ American Express.
✔ Master Card.
✔ Visa.
✔ Discover Card.
✔ Diner’s Card.
✔ JCB Card.
海外で使用できるクレジットカードを用意するのはもちろんですが、2~3種類用意するのがおすすめです。
というのも海外利用が怪しまれてセキュリティロックがかかってしまったり、お会計時にうまくカードが読み込めなかったり、不測の事態が起きた際に1枚しか持っていないとお支払いができなくなります。
アメリカと日本は時差が14時間もあり、アメリカの昼間は日本の夜中です。
そうすると、カード会社に問い合わせできなかったり、サポートをすぐに受けられない可能性もあるため、最低でも2種類用意しておくことをおすすめします。
また、セキュリティに引っかからないためにも、カード会社へ事前に海外利用する日にちを伝えておきましょう。
旅行する日程の他に、事前にWDWアプリなどでライトニングレーンなどを購入する場合も日程を伝えておくことをおすすめします。
ドル札
アメリカではほとんどのお店でクレジットカードの利用が可能です。
そのため現金で支払うことはほとんどありません。
しかしチップなど一部ドル札が必要になる場面があるため、日本で両替して持っていきましょう。
空港でも両替できますが、事前に外貨両替できる場所で準備しておくと当日焦らず安心ですよ。
準備9:通信手段の確保
知らない土地で頼りになるのがスマホ。
そのスマホを使うために考えなくてはならないのが、通信手段です。
やることリスト
□ ポケットWi-Fi / eSIMなどの通信手段の準備
何も準備せず海外に行ってしまうと、日本で普段使っているスマホは電波が入りません。
困ったときに、言葉も通じない、携帯で何も調べられない、とならないように通信手段は確保していきましょう。
ただ、WDWのパーク内やホテル内などはフリーWi-Fiに繋げられる場所もあるので、節約したい人は困ったときだけデータローミングでつなぐ方法がおすすめです。
準備10:持ち物の準備

忘れてはいけないのが持っていく荷物の準備です。
やることリスト
□ 預け入れ荷物の準備
□ 機内持ち込み荷物の準備
国内旅行とは違い、WDW旅行ではアメリカに持ち込めないものや、飛行機に持ち込めないものに注意して荷造りする必要があります。
また、宿泊先のホテルにアメニティが十分揃っていないことや、生活の違いなども考慮して持ち物を用意していくため、海外旅行初心者の私はかなり大変でした…。
この記事では説明しきれないので、持ち物の詳細は後日別の記事にまとめますね。
準備11:その他
その他に私が行った準備をご紹介します。
やることリスト
□ 郵便局に不在届の提出
□ 簡単な英会話(入国審査の準備、翻訳アプリのダウンロード など)
□ 体力づくり
□ 美容院やネイルサロンなどの予約
全員に当てはまる準備ではありませんが、必要だと思うものは準備していきましょう。
不在届
ポストに郵便物が溜まっていると長期間家を空けていることがバレてしまいます。
そこで便利なのが郵便物を一定期間止めてもらえる「不在届」です。
私は普段そこまで郵便物が届くわけではありませんが、旅行の時期が年賀状などの郵便物が1年で1番多い年末年始だったので、念のため不在届を出しました。
特に料金がかかるわけでもなく、近所の郵便局に提出するだけでいいので、空き巣対策としてぜひ利用してみてください。
英会話

英語が苦手な人は、最低限この2つは準備しておきましょう。
✔ 入国審査の準備
✔ 翻訳アプリのダウンロード
アメリカへ入国するすべての人が突破しなければならないのが「入国審査」。
入国審査で怪しまれてしまうと突破するのに時間がかかるだけでなく、最悪入国できない場合も…。
そうならないためにも、英語で受け答えができるように準備しておきましょう。
日本を離れたその瞬間からやりとりはすべて英語になります。
空港、飛行機の中、ホテル、パーク…と、避けようと思っても会話が必要になる場面は多々あります。
基本的には簡単な単語で受け答えできるのですが、伝えたいことが伝わらないことも。
その時のためにも翻訳アプリをダウンロードしておくと安心ですよ。
困ったことがあってキャストさんやスタッフさんにたずねるときに、翻訳アプリがあってよかったと心底思ったので、「英語ペラペラです!」という人以外は準備しておきましょう。
体力づくり
なんで準備に体力づくり?と思われたかもしれませんが、WDWはとにかくめちゃくちゃ歩くんです!
東京ディズニーランド&シーよりも広いうえに、初めての場所なので目的地まで遠回りしてしまったりと、いつものランド&シーより歩きまわりました。
私は、朝遅めスタートの日を作ったり、夕方にはホテルに帰る日を作ったり、無理のないスケジュールを組みましたが、それでもかなり疲れました。
日程の後半は体調を気遣って、酔いそうなアトラクションは乗らないことにしたり、休憩を多めに挟んだりしたほどです。
楽しかったけれど体力的には大変だったなと思います。
そのため、普段あまり歩かない人などは日頃から体を動かして慣らしておくことをおすすめします!
美容院やネイルサロンなどの予約
身なりを整えてWDWへ行きたい人は、美容店の予約もお忘れなく。
忙しくしていると意外に予約するのを忘れてしまったりするので、忘れないためにもやることリストに入れておきました。
せっかくのWDWということで、私はネイルサロンでミッキー&ミニーのネイルをしてもらいました!

おしゃれしていくことで、より旅行を楽しむことができますよね♪
WDW準備まとめ
今回の記事ではウォルト・ディズニー・ワールドに行くための準備をまとめました。
海外旅行自体が初めての人にもわかりやすいように、かなり細かく載せたため、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです♪
やることリスト
□ 日程決め
□ 行き(日本→オーランド)の航空券の予約
□ 帰り(オーランド→日本)の航空券の予約
□ 飛行機の座席の指定
□ 航空会社アプリのダウンロード
□ アプリでフライトの事前チェックイン
□ 宿泊ホテルの予約
□ パスポートの準備
□ 戸籍謄本の用意
□ 住民票の写しの用意(必要な人のみ)
□ パスポート用写真の用意
□ パスポートの申請
□ パスポートの受領
□ ESTAの申請
□ カナダeTAの申請(必要な人のみ)
□ たびれじの登録
□ VISIT JAPANの申請
□ 行き(オーランド空港→ホテル)の移動手段の確保
□ 帰り(ホテル→オーランド空港)の移動手段の確保
□ 自宅から空港までの新幹線の予約(必要な人のみ)
□ パークチケットの購入
□ ディズニーアカウントの作成(日本とは別のアカウント)
□ WDWアプリの準備
□ WDWアプリのダウンロード
□ 同伴者の紐づけ
□ ホテルの連携
□ チケットの連携
□ クレジットカードの登録
□ 当日のプランを大まかに立てる
□ レストランの予約(必要な人のみ)
□ メモリメーカーの購入(必要な人のみ)
□ ライトニングレーンの取得(必要な人のみ)
□ ホテルのオンラインチェックイン
□ 海外旅行保険の加入
□ 空港&WDWで使えるクレジットカードの用意
□ クレジットカード会社に海外利用の連絡
□ 円→ドル札に両替
□ ポケットWi-Fi / eSIMなどの通信手段の準備
□ 預け入れ荷物の準備
□ 機内持ち込み荷物の準備
□ 郵便局に不在届の提出
□ 簡単な英会話(入国審査の準備、翻訳アプリのダウンロード など)
□ 体力づくり
□ 美容院やネイルサロンなどの予約
国内旅行よりも用意することが多くて大変だと思いますが、しっかり準備して当日めいっぱい楽しんできてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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